第1章

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僕がそう言うとワルイージが席を立ち「ルイージを呼んでくる」と言って部屋を出た それから多分20分くらいして、ワルイージがルイージと、何故かは分からないけど、黒さんとドクターも連れてきた ドクターは「ルイージ君が心配で…付き添いみたいなのもかな」と言い、黒さんは「暇だったから」と言う理由でついてきたみたい 黒さんは他に理由があるんだろうな、と思っていたら、僕の隣でdeadソースを飲み始めた それを見てルイージは「うあぁ…っ…」と言って、ワルイージとワリオはルイージから早く話を聞きたそうにしていて、僕とドクターは黒さんを止めに入った 黒さんがdeadソースを飲み終えると、痺れを切らしたのか、ワリオが物凄い顔をして、ルイージの服を引っ張っている ワリオ「博麗霊夢とは一体誰なんだ!?早く教えろおぉぉぉ!!」 ルイージ「わ、わ、分かったから、服を引っ張らないでよぉ!」 ワリオの物凄い顔と音量に、ルイージはただただ怯えていた マリオ「ワリオ、そんなにしたら言いたい事も言いにくいだろう?だから先ずは落ち着いて座って座って」
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