第1章

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何だろう、この暗い文章 自分でもびっくりするほど暗いよ ん、気分を変えるために次はワリオにしようかな ワリオはー ガタンッ …なんか突然音が聞こえてきたんだけど!? 何!?何!?もしかしてお化けとか!?ピーチ城にお化けがいたりするの!? 僕がそんな事考えてたら兄さんが「お化けとかかも…ね、ルイージ」って笑顔で言ってきて更に怖くなってきた 兄さんいつも僕に怖い話をしてくるんだよね…だから急に聞こえる音が1段と怖いんだよね… 「ハ、ハハッお化けなんかじゃ…」 「お化けではないわよ?」 …僕の後ろから声が聞こえてきたんだけど ねぇ、振り向いた方が良いの?良いの? いや、振り向かなきゃいけないよね… 僕が恐る恐る後ろを振り向くと、そこには目がいっぱいある切れ目から女の人が体を乗り出していた 「っ!?っ~!?」 何だろう、声が出ない 驚きすぎ?僕が一番驚いてるんじゃ…あ、よく見たらドクターも震えてるや 良かったぁ…驚いたの僕以外にもいて 「こんにちは、幻想郷から来ました、八雲紫です」 …何て?
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