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キスをされた美鈴は目を閉じ腕を加賀見の首に回す。
加賀見は美鈴にキスをしたまま服を脱がせていく。
ボタンをはずしスカートも下着も脱がしてしまう。
美鈴は慌てて加賀見から離れるとまた服を着ようとしたが、加賀見に阻止された。
そして、ボタンの外れた上着と下着を加賀見が脱がすと、白く美しい肌があらわになった
美鈴は「拓海さん、恥ずかしいから見ないで」と言うが加賀見は「美鈴さんもう何回も見ていますよ。恥ずかしがらないで。君の美しい体を見せてください。今日は私が洗ってあげますよ。」
「いいです、自分で洗います」と言うが、美鈴は、加賀見のペースにはまっていく。
加賀見は自分の服もすぐに脱ぐと、裸の美鈴を風呂場に連れていく。
風呂場はこじんまりしていて二人はいると丁度いいぐらいだった。
加賀見は美鈴を椅子に座らせると身体にシャワーをかけていく。
髪もシャワーをかけて濡らしていく。
シャンプーを手に載せて洗っていく。
優しく優しく、加賀見の手の動きがくすぐったくって美鈴は小さく笑ってしまう。
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