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「なにとまってんのよっ!あんたうさくんのこと好きだったんじゃないの!?いまいかないと絶対後悔するわよっ!?」
私はその言葉を聞いて自分が前に心に決めていたことを忘れていたことに気づいた。
"私絶対後悔しないっ!"
私たちはすぐ宇佐美くんのいる空港に行った。
空港に着いたは良いもののいっぱい人がいすぎて宇佐美くんがどこにいるかわからない。
色々うろうろしていると人混みの中から宇佐美くんが見えた。
私は宇佐見君に近づこうとしたけど人が多すぎて近づけない。
その間に宇佐美くんは遠くなっていく。
それが堪らなくて私は周りにきを使わず叫んでしまった。
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