【本文】私の道｜5ページ - 小説投稿エブリスタ

私に病が襲ったのだ最初は軽い症状でボーッとする感じがするだけだっただから『こんなのすぐ治るでしょ』と軽い気持ちでいたしかしそれは違っていた日に日にひどくなっていくようでそれでも病院に行こうとはしなかった小学校にいる間は病気のいわゆる発作がおきても我慢して過ごしていくしかなかったこの時はまだなんという病名かは知らなかった

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