第1章

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40歳、主人を亡くして二人の子供と夢中で生きてきた私。 ある日、隣に引越してきたのはなんと15歳の私だった。 中学3年。高校受検を控えて勉強と学校生活の中で色んな思いを抱え悩んだり苦しんだりしていたあの頃の私だった。 あの頃の私に、今の私は何て声をかけるのだろう… 頑張れって励ます?それとも大丈夫だよと慰める? きっと何も言えないだろう…
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