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第1章
現実じゃないような現実
夢のような現実
現実のような夢
どれも当てはまらないような気がする
だけど手を伸ばせば
すぐそこにあなたはいた
その時間は……
あなたにとってはどうだったかわからないけれど
あたしにとってはとてもとても大切な時間だった
あたしの人生におきた
スペシャルな日々
毎日が新鮮で
毎日が楽しくて
毎日が輝いていた
あたしが生きようって思えたのはあなたとの時間があったから
あなたが生きているこの世界にあたしも生きていたいって思えたからなんだ
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