第1章

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ピーンポーン 私が、学校に行こうと玄関でローファーをはいているとチャイムがなる。 「はーい」 ドアを開けると 「隣に引っ越してきた赤塚です。」 「あっどうも。私も赤塚と言います」 「ですよね~。ゆら。僕のこと覚えてる?」 「えっ?」 「くっくく」 なにこの人… ドアを閉めようとするが、男の力じゃ無理だ… 「あなたは、誰なの?」 「君の義理の兄だったケンだよ」 えっ、ケン兄? なんで、死んだはずじゃ… こうして、私の恐怖は始まったのです
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