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C男は、Kは俺のこと好きじゃないのかと責めた。
徐々にそんなC男が鬱陶しくなり、避けるようになった。
もともと結構束縛は激しかった。
私が地元にいるときは不安になるようで常に電話やメールがきていた。
C男は私を責めては反省し謝り、また同じことを繰り返す。
幼い私にはそんな彼の葛藤には全く気づかずとうとう無視をした。
もう私のことはほっといて!
別れようの一言が怖くて言えずに私は最悪の手段を選んだ。
自然消滅。
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