霧の湖

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ヲ級「それに、あまり頭が良くないとも聞いている」 チルノ「何!?あたい馬鹿じゃないもん!」 そのとたんチルノの後ろから何かが飛びだしてきた。 「あわわ…ごめんなさい!チルノちゃんが失礼なこと言って!」 緑色の髪をしたチルノと同じくらいの少女。 少しチルノより身長は高いが、余り差は無い。 ヲ級「いやいや…とって食おうとしてるんじゃないんだから」 チルノ「大ちゃん離せ!あいつは私が倒すんだー!」 大ちゃんと呼ばれた少女はチルノを必死に抑えている。 ヲ級「えと、もう行っていいかヲ?」 大妖精「貴方は早く言ってください!」 チルノ「HA☆NA☆SE!」
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