【ミケランジェロ・ブオナローティ】の史実

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【ミケランジェロ・ブオナローティ】の史実

ミケランジェロ・ブオナローティ 1475年3月6日~1564年2月18日  イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。レオナルド・ダ・ビンチと同じ時を生きた鬼才。  若い頃から持つ能力を発揮し、わずか14才で一人前の画家として認められる。  16才で彫ったとされる彫刻、「階段の聖母」は有名。  その他の作品としては、「ダヴィデ像」「最後の審判」など多数ある。  ライフワークとして、1546年、サン・ピエトロ大聖堂改築の設計とドームのデザインがある。最終的にミケランジェロはドームの完成を待たずして、この世を去った。
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