プロローグ
3/16
読書設定
目次
前へ
/
108ページ
次へ
『それでは、移動いたします』 ゆっくりと、動き出したの。でも、わたしが乗っているのって、砂、よね? もう、どうでもいいけどね。ふう、生きた心地がしなかったわ。わたしは、毛づくろいを始めたの。 『あ! 姫! お待ちを!』 姫って?わたしが? 『はい、クレオパトラ様』
/
108ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
105(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!