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とある朝
「やあ!私の名はロバート・ロベルトん・シャタナールだ!親しき物からはこう呼ばれている。
そう、ロバート・ロベルトん・シャルタール(仮)と…
いやー…それにしても今日も空気は澄んでいて気持ちが良いな…世界の花や空気は私を美しく輝きを持たせるために存在しているかのようだ…違うかい?」
「あら。ロバート、相変わらずのようね。」
「相変わらず?おいおい…相変わらず美しいかい…そんなことわざわざ言わなくても分かってるさ。まぁありがとな。管理人。
私が美しいのは世界中が認めているのだよ。そもそも…
「そういえばあなたの隣に新しく住人が住むことになったのよ。女の子だしすこし気さくで良い人らしいよ。確か昨日引越しを終えたとかどうとか…
「何!この私に挨拶すらしない不届き者が存在するというのですか!?あぁ…なんという哀れな…それだけで生きるに損をしている。そもそも私は…
「とりあえず挨拶に行ってきな!(早くいけや。鬱陶しいなー。)」
「あぁ。良いだろう。」
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