第1章

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と、まぁ、こんな個性的な店員ばかりですが、ごゆっくりお過ごし下さい。 ココはこの世とあの世の狭間にある異次元空間。 出入り口は二つあります。 入ってきた所から帰っても良いですし、向こうにある出入り口から出て新たな旅に出るのも良いですね。 あなたの選択にお任せします。 決めるのはゆっくりでいいんですよ? お代は一切いただきません。 前もってお支払い頂いてますのでご心配なさらずごゆっくりお過ごし下さい。
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