目覚めた記憶。

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恋「ゆうが...」 様子を見に行こうと思って 恋兄ちゃんの部屋に行き ドアに手を伸ばした途端 部屋の中から聞こえた声。 恋兄ちゃんが僕に 気付くはずがないし... そう思い能力を使って 部屋の中を透視する。 見えたのは恋兄ちゃんが 大きなベッドに腰掛けて 瞳に涙をためているところだった。
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