0人が本棚に入れています
本棚に追加
/1ページ
バッティングセンターに併設した喫茶店 結城愛里
バッティングセンター 『宇宙で一番 野球が大好き!』に併設している喫茶店で働く
恋人の三山祐吾(佐伯祐馬の後輩で、祐馬と愛里は幼なじみ)の提案により、佐伯祐馬とともに、バイトを始める。
『愛梨ちゃんはもっと人に慣れなきゃいけないよ』
最愛の祐悟に言われて、一念発起した。
『なんでも想ったことを言えばいいんだよ。
胸にためないで 全部話せば伝わるよ』
やさしい祐吾の言葉を胸に、日々努力している。
接客態度は、ほぼ問題はない。
しかし、
想ったことを全部話すので、お構いがない。
「あ、この人タイプだわ!祐吾がいなかったら、
ストーカーしちゃうかも!」
「あ、そんなに見ないで、恥ずかしいじゃない!」
「もう、いやらしい目付きはやめてよ。
祐吾、ユウちゃん!助けてぇーー!」
「あ!ごめんなさい!ごめんなさい!
あーん!愛里のバカバカバカッ!」
普通なら言わないことまで、全部言ってしまう。
下手なメイドカフェよりも面白いと、
連日、客が押し寄せるようになる。
客は、佐伯祐馬とシフトが同じだと知り、
(バッティングセンターのホームページに載っている)
その日の決まった時間だけ、喫茶店は、超満員になる
客が愛里に粗相を働こうとしても、
SPが瞬時に客を確保し、連れ去る
【身体データ】
女性 20才
身長 155センチ
顔 ごく普通だが、整っている
体型 少し痩せ気味
全体の雰囲気
お嬢様服が似合わない。
ごく普通のワンピースがよく似合う
髪型 ロングのボブ
メガネ 似合わないこともない
趣味 祐吾のストーカー行為(4年間)
(付き合うようになって、
あいた時間は、祐吾にくっついて行動する)
出生 大企業の創業者の令嬢
口癖 『プライベートジェットで…』
特技 祐吾を前にすると、ポエムを作る
最初のコメントを投稿しよう!