プロローグ 闘いの後

5/20
1720人が本棚に入れています
本棚に追加
/901ページ
「それはもちろんワ・タ・シ」ベニハシがにっこり。笑うな。その他もろもろ。高校生軍団だけじゃなく、スネークやユグドラシルの面々までいる。 やれやれ。「マブイのなんたるかは判ったかや?」ベッドに上がって尻尾を振るのは悪魔王だ。スサノオの呼び出しに、最後まで付いて来ようとゴネたのだが、結局月読の神殿には入れて貰えなかったのだ。 「あぁ。なんとなく、な」俺はこめかみを揉みながら頷いた。今は説明がめんどくさい。「後でな」作者が得意の作注とかやんだろ。(やりません) スサノオっつーか信長が伝えたかったのは、もっとずっと別のことだった。つまり不死ゆえの生き方だ。
/901ページ

最初のコメントを投稿しよう!