はじめに

このエッセイの約束事

［評価の方法］

　扉にもあるように、このエッセイの目的は、「叶丸が面白いと思うマンガを紹介する」事です。

　さて、実際にマンガを紹介する際には面白さの目安として「５段階評価」で点数を付けます。
　とは言え、星や数字などで点数を表現するのは個人的に面白くないので、ある「独特の方法」を取る事にします。

　具体的には、以下のようになります。

評価５「ブラボー！おお…ブラボー！！」
非の打ちどころのほぼ無い名作。

評価４「グッド！」
名作だが、評価５のマンガ程では無い作品。

評価３「フン…少しだけほめてやる」
それなりに面白いが、名作と言う程では無い作品。

評価２「やれやれだぜ」
肯定と否定の２種類がある。
前者は個人的に好きな部分もあるが、総合的には微妙な作品。
後者は好きでは無いが、支持される理由は何となく解る作品。

評価１「理解不能」
どの辺りが面白いのかが理解出来ない作品。

　解りづらくてすみません。
　実際にマンガを評価する際には（）書きで点数を示しますので、ご安心下さい。

　尚、気付いた人も居ると思いますが、評価の言葉は荒木飛呂彦先生のジョジョの奇妙な冒険のセリフから取っています。