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あの時ーーー
私が扉を開けてしまった時からこうなる事が決まっていたのかもしれない。
嘘から始まった恋だけど、今は何よりも真実の愛に満たされている。
きっとーーー
私はどうしたって、このオレ様悪魔から逃げられないんだ。
ーーー違う
私が逃げたくないんだ。
この天使の様なオレ様悪魔の虜になってしまったから。
離れたくないんだーーー
そして今日も私はこのオレ様悪魔に翻弄されながらも
溢れんばかりの愛を注いでもらい
たくさんの愛で満たされる。
それはこの先も
きっといつまでもーーー
ーーーーー永遠に続いていく
『神様 オレ様 悪魔様!?』
終
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