ブラック・ソード

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ズ……ドォーン 砂誇りがまい散る ぐるァァァァ!? 琉汰は猛獣の一撃を片手で止めていた こんなもんか……?お前の力は? 手を払いのけた瞬間猛獣が壁の端っこまで吹っ飛ばされた ドォン…… イテテッ……やっぱり凄いな…… 鴒……生きてたのか 今死んでたとか言ってたら確実にめしてたぞ 少しにやけた アハハ…… 前回もそうやって助けられたんだよな……あのヘタレくんがね…… うっ……うるせぇよ幼馴染みだからって変なこと言うな
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