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6話 幻想の果て
まだ生きてるみたいだな
猛獣の元へ向かい始めた
俺が蹴りつけてくる
不満そうな顔で話す
はぁ……またアンタがやるの?
何か不満か?
いや別に不満ではないけど……死ぬなよ
首をこくんってうごがして猛獣と所に足を運んだ
いくぞ猛獣!!
ぐる……ぐるァァァァ!!!!
必殺
ローリング・トリバー!!!
うぉぉぉぉりぁぁぁぁ!!
無数の剣千を繰り出し
最後のひと振りの時真上から追撃を受けて
地面に叩きつけられた
ってな……
だが……このひと振りにかける……
片手に真剣を集中させ
いくぞ……氷解(氷結の世界)
辺りは冷気に包まれる
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