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笑顔が素敵な あの子が死んだ
人々は馬鹿みたいに泣いて嘆いた
あの日から僕は死について考えている
あれはいつもの日曜
録画したテレビなんか見て笑ってた
そのまま いつものように終わるはずだった
そんなこと無いのだと 思い知らされる
君が死んだ
携帯に埋め尽くされた情報と嘆きの声
なんで どうしてって
世界中 みんな思ってる
君の死は早すぎて とても儚く夢のようだった
夢であって欲しかった
僕が笑って過ごした時間
君にとっては最後の時間
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