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陽「うん♪土方に良いもの見せてあげる~。」
土「は?」
陽月は土方の胡座をかいた所に腰掛けていたが、土方の前に立った。
陽「見ててね~?」
目を瞑った陽月が念じると、透き通った翼が背中から生えてきた。
土「はぁぁ!?なんだ!?羽が生えたぞ!?」
まぁ確かに普通の人間ならありえないだろう。
陽月はニコニコとしながら土方を見る。
陽「陽月は天使なの~。」
土「はぁぁぁ!?」
軽く大事な事を暴露した陽月だった。
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