14 すれ違う気持ち
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あくる朝、ハルは緊張の面持ちで秋を待っていた。 きっと秋はハッキリ伝えたはず・・・ あらゆる展開にそなえて、色々言葉を用意していた。 それでもハルはやるせない気持ちだった。 秋のことが好きな気持ちが、チクチクと痛むのだ。 結局ユメさんとうまくいかなり、私が優しくする内に秋の心が傾いて恋心に変わればいいのに...... そんな想いさえ浮かんだ。 「おはよ」
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