【向日葵の咲く頃に】 (純愛物)
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アイツと付き合い始めて半年が過ぎた頃、 一日、二日と、アイツが大学を休む日が 増えて行った。 顔色が悪くても、俺の前ではいつも笑顔の アイツが痛々しくて…何も言ってくれない アイツに、そんなに俺は頼りにならないのかと 苛立ち、ケンカが絶えない日々が続いていた。 こんなに好きなのに… 何も出来ない自分自身に腹が立って… 守りたいのに傷付けた。アイツと逢えない 日が続き、2週間が過ぎた頃……
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