【向日葵の咲く頃に】 (純愛物)

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日々、成長を続けるアイツに違和感を 覚えながらも、俺はアイツの特別な男に なれた事が嬉しくて…アイツが背負っていた 【運命】に、気付きもしなかった。 突然、連絡がつかなくなり…大学には退学届けが 出されていて、アイツは…俺の前から姿を消した モデルの仕事も休み、毎日、必死にアイツの 行方を探し続けたが…一向に見付からない。
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