終演の足音
9/9
読書設定
目次
前へ
/
109ページ
次へ
キラはベッドから降りてマリアを招いた。 窓の傍に立つと彼女を抱きしめて口づける。 「僕が君を愛したら、君、自由なんて無くなるけどそれでも構わない?」 「愛してくれるの?」 「分からない・・ でも今君が凄く可愛くて仕方ない・・ これって、愛・・かな?」 そう言いながらもう一度マリアを見つめた。
/
109ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!