第二章
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それを聞いたマスターは、笑いながら洋二に教えてくれた。この曲をリクエストしたのが、美佳だって事を。そして洋二に、美佳から来た手紙を渡してくれた。 「『洋二には悪いと思ってたけど。あの時、無視したのは、家族に、彼がいるって事を話していなかったから。兄にだけは、あなたの事、知られたくなかったし』、か。何か複雑だな」
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