第一章
4/6
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
美智子はそれを聞いて、心が躍った。響きだけではなく、すべてがそれにピッタリと合っているような気がしてきたからだった。 「リクエストしてもいい?」 「何なりと」 マスターはそう言って、美智子に曲のリストを渡した。美智子はその中から、何か選ぼうと考えていた。 「じゃあ、この曲、流してもらえるかしら」
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
395(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!