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クラス内にてーーーーーーーーーー
「‥‥。」
何故だ
なぜぼっちなんだ!?
やはりこいつの所為か!?
変態のせいなのかっ!?
「ハァハァ、坊ちゃん‥‥///」
「‥‥。」
遠巻きに見るクラスメイト
僕は、ぼくは
友だちが欲しいんだっっ、
どう考えてもおかしいよ
クラスメイトになって一週間も経っているにも関わらず
誰一人声を掛けてこない
こっちからは恥ずかしくて行けないし‥‥
「坊ちゃん!次の日曜日
二人で川の字になって寝ましょう!?(ハァハァハァ///」
「近寄るな変態っっ!!!
馬鹿めっ!
川の字は3人いなきゃ出来ないだろ!
そもそもっ!
しないからなっっ!!!」
(あ、‥‥)
シーン
クッ、またやってしまった‥‥
僕が口を開く度に興奮する青木
ビクッと振り向くクラスメイト
静まり返る教室
これがっっっ!!
これがダメなんだっ!!!
こいつが奇人な上、僕はこいつらに対して口が悪くなるから‥‥‥
しかし
抑える事が出来ない感情
だってヘンタイが‥‥
ペロペロされたくない!!!
貴臣は口をキツく結び
次こそは口を開けまい、と踏ん張っていた
「坊ちゃん、
帰ったら坊ちゃんのパンツくだ「黙れっ!お前は屋敷に帰って来るなっ!!!一生敷居をまたぐな!息するなっっ!」っっっ!野外放置プレイの予告///」
無理だっ!
いろいろむりだっっ!
う”うぅ‥‥‥
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