第1章

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「や、、やめ、ぎゃああ!!」 つ、掴まれた! つかまれた猫宮につかまれた!!! ってか何!?ヌメッと‥‥‥‥‥ え、ヌメッ!? 「ほら、教えてあげるから手を猫宮の手に重ねて」 貴臣はパニクりながらも 次なってしまったら‥‥ と考えると やはり教えて貰った方がいいと思い 震える手を猫宮に重ねた 「ちゅ、いい子。動くよ」 つむじにキスされ褒められ動かされ 「え?まって、や、ぁっ! あっ、ね、こみ、や、なん、かっ、、、へんっんぅっ」 いきなりの衝撃に頭が混乱した 何故かヌメヌメしている猫宮の手 クチュクチュ、ぐちゅぐちゅ 音が聞こえて来る 身体が火照り始めた 「ちゅ、もう少し、かな?」 冷静な猫宮にかなり腹が立つ こんっの!つむじキス魔めっ!!! うぅ、 あの夢での感覚がリアルになった感じだ 身体が熱い 激しいっ うぅ‥‥ 悔しいが‥‥ 気持ちいい‥‥‥ 「ほら、見て、先、濡れてきた ここからなんだよ」 ちょ、説明っ!!! 有り難いけど、恥ずかしいからやめてっっ!!! 「ほら、分かる? これがね、ピーで、擦ると大きくなる。ピーをする時も中でこんな風になるんだ。あ、ちなみに男同士でも同じね。」 いらない知識っ!!!!! 最後の聞きたくなかったっ(涙目!!! 「でも男同士だと突かれる所がピーだとめちゃくちゃ気持ちいいんだよね。知ってる?ピーの事。この奥にあるんだよ?」 余計な事教えんなっ! しかもなんなの!? いかにも体験者ですって物言い!!! 「だま、んぅ、て、ろっ、ぁあっっっ」 「今度気が向いたら誰かに頼むといいよ。 きっと貴臣の為なら喜んでヤッてくれるよ。」 いらないアドバイスっ~~~んっ、く、くそっ、、、
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