第1章

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【どんな店】 “ふわふわ”なものを取り扱っているお店。路地の先の廃れた通りにポツンと存在する。 品揃えは(お店のなかはガラクタ屋敷のようだが)、 わたあめ、生クリーム、カフェラテ、シフォンケーキなどのお菓子(店員キャラが作ってくれます) シフォンスカート、ニットなどのお洋服 おふとん、タオル、ぬいぐるみ、文房具…等々。 汚いのも古びたりしてるのも、気持ち悪いものでも、埃やゴミでも、ふわふわならなんでも有ります。 【どんな店員】 とにかく、“ふわふわ“が大好きな女の子。背が低くて童顔。年は二十歳。”ふわふわ”を広めたく、自らお店を立ち上げた。ちょっとオタクなしゃべり方をしていて、ふわふわを手に入れることに命をかけているため、商品それぞれに独自のエピソードが存在する。 相方・看板ネコ(♂)のペットがいる。彼もやはり“ふわふわ“の塊である。
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