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愛人の子ではなく孫、という設定にしたのは、
やっぱり麻耶vs茅乃だったら、こううまくはいかないだろうという考えがあったから。
記憶が生々しいうちは整理がつけられないような気がします。
そのせいで、若干ややこしくなったかもしれません。
書いているさなか、いつものごとくタイミングよく情報を得られたことが多々あり。
タイムリーというよりは、私がアンテナを張っているから目につくのかもしれません。
土台はわりと現実に沿って書けているんじゃないかと思います。
現実はもっとゴージャスなのかもしれませんが、セレブな家族模様を書くのは楽しかったです。
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