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ぶつける事だけじゃ治まらずぐりぐりと陟の顔に擦り込むようにケーキを押しつけている。 ……ならば。 「紗穂、コーラ貸して」 「この時しかないよねー」 コンビニで買ったコーラにメントスを入れ、素早く陟に向けた。 「おい! 馬鹿止めろ!」 そう言った時にはもう遅く、陟は全身にコーラを浴びていた。
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