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「イッタ・・・」
汗だくの唯一を愛しい思いで眺める私
「裕太・・・愛してる・・」
「綾音・・気持ち良かった?」
こちらのサインが唯一には届いていないのか?
もう待てない焦りの私がそこにいた
時計を眺める裕太・・・
不倫でもなく、お互い相思相愛の二人に時間が気になるの?
その裕太の理解出来ない行動が私がくぎ付けにさせる魅力なのか?
「シャワー浴びて来るけど、綾音も一緒に入るか?」
「うん、もうやだよ、2戦のsexは」
冗談半分に口にした言葉が現実になった
エコーがかかりエッチマットに裕太はまた私の下をさわりだした
「あまり時間作れないから、次会うまで綾音の身体の中にいたい・・・俺のワガママかなぁ?」
その大切な時間を唯一に捧げたかった
裕太の攻撃にお風呂場の蛇口を持ち、二人はまた快楽に溺れていた
「裕太・・・激しすぎるよ・・ハァハァ」
「次会えるまで、綾音・・俺のシンポル忘れさせない・・・うぅ、あぁ・・・」
さっき抱かれた身体はまだ唯一を必要としていた
これが唯一をつなぎ止める私からの愛情だった
二人の大切な時間
何より私は裕太の彼女歴2年
裕太だけの綾音・・だと思う存在であった
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