第1章

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遼一はかわりなく優しく文句もない性格 少し気がよわい所がたまに傷だけれど 遼一の顔を見ていたらたくさんびっくりするサブライズのプレゼントがあったよなぁ・・・ 突然街中で路上キッスしてくれたり 誕生日にはチャーター飛行機に乗せてもらい、レストランの店員さんに 「綾音さん、お誕生日おめでとう!サブライズ」 色々驚かせてくれたる遼一には 「用意できた?どうしたの?綾音?」 決してイケメンでもなく、背丈もグンを抜く容姿ではないけれど、私の母性本能をくすぐる男子には違いなかった 「綾音ちゃん・・」 チュー オデコにキスをしてくれる遼一が私は大好きだった 大好き そう大好き・・・
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