取引

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学校の保健室は、俺の遊び場だ。 高校2年になり、前よりもずっと活用するようになっていた。 「あ...んっ...や...」 俺のカラダから汗が流れる。 クチュクチュと音を立てると同時に聞こえる甘い声。 そして、俺のモノが、熱を帯びていく。 ギシッと、ベッドが軋む音が卑猥だ。 俺は今、女を抱いている。 この女はかなり美人だ。 スタイルもいい。 カラダの相性もいい。 なんの申し分も、ない。 カラダを満たし合うには、充分だ。 俺はこのつまらない行為を暇つぶしにと、楽しんでいる。
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