プロローグ

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もちろん、クレア・ミルストの部下であろう吸血鬼の妨害を受けたが、小隊の主力である桜葉大佐の隊がクレア・ミルストと戦闘を行う事ができた。 桜葉大佐と音羽が前衛、見藤大佐と本田大尉が中衛、優香が後衛と陣形を組みながらクレアと戦闘を行っていた。 しかし、途中で音羽がクレアの攻撃を受けて意識を失った。 意識を失った音羽が目を覚まし、戦場を確認するとそこは地獄の光景だった。
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