プロローグ

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東京都品川区の第一防衛ライン 「ここまで後退するなんてよ…!」 防衛ラインを守護している護衛兵の1人が言った。 彼らは今品川区へ攻めているあるものと戦闘を行っていた。 が、そのあるものによって、少しずつ後退していき、ここの第一防衛ラインで戦闘を行っている。 「ここを突破されれば住民たちの被害がでる!なんとしてでも守り抜けぇ!」 護衛兵のリーダーが剣を抜いて叫んだ。
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