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★タイトル未定。
主人公……男
小学校から続くいじめが原因で高校へは行かず、ゲームとアニメに明け暮れる主人公。
両親は主人公に無関心。
ある日、ちょっと遠い本屋に行ったときの帰り道、何者かに襲われる。
その人物は氷を操っていて、何故か主人公を狙っていた。
理由・能力が目覚めたら学園に保護され、組織に引き込むことが難しくなるため目覚めていない段階で連れ去ろうとしているから。
★学園側は組織が超能力者を消そうとしていると勘違いしている。
そこへ、超能力を持つ者が集う学園に所属している生徒数人がきて超能力を使って主人公を抹殺しようと目論む者達を追っ払った。
安全と能力開花のため学園に入学することが決まるがいじめを恐れて家にとじこもってしまう。
★各キャラの設定★
樹木 彩那(きき あやな)。主人公を助けた女の子。草木を操る。制服のあちこちに種などがある。自分にも他人にも厳しいところがあり、あまり人と関わりを持たないことが自他共に悩み事の種。
鈴野音 文(すずのね ふみ)。文字を操る男の子。文字を書けばなんでも思い通りになるのだが、筆を忘れることが多いため周りの期待は一切ないというドジな術士。天然で間抜けなキャラ。
音無 友姫(おとなし ゆき)。音を操る女の子。自分の能力を制御できない落ちこぼれと学園内では有名。びっくりするほどネガティブ。
上記3人が主人公を助けた超能力チーム。
※名前は説明しやすくするためだけにつけた仮の名前です。
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