第1章

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そこは何処にでもあるような 個人で経営してるビリヤードとダーツを楽しむお店 その当時甘党はビリヤードに馬鹿みたいにハマっていた ビリヤードを始めて三年目その店ではほぼ常連でそこそこの腕だったと今でも思ってる そんな思い上がりからふと目に止まった一枚のポスター 第16回○店ビリヤード大会 自分はどの程度上手いのか大人とやってどこまでいけるか? そんな思いが強くなり甘党は年齢を偽りその大会にエントリーした
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