第一章 ぼっち勇者降臨

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魔王 「それはともかくだ勇者よ」 勇者 「ねえ無視しないでお願い」 魔王 「貴様は俺を倒した。世界は平和になるだろう」 勇者 「随分適当だな」 魔王 「気にしたら負けだ」 勇者 「」 魔王 「しかしだ。世界が平和になったら勇者はもう用済みなのだ。」 勇者 「あー…確かにもう使われないからな…」 魔王 「そこでだ。 俺とこれから暮らしていかないか?」 勇者 「… は?」( ・ω・)
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