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ずれた頭蓋骨をガチンとはめたら僕は職員室へむかい担当の女教師に連れられて教室へいった。
この瞬間だけは毎回緊張する
先に教室に入った先生に呼ばれて教室へ入ると…
みちゅ「あっ!」
ゆっち「変態ストーカーみちゅ」
同じ学校同じ教室
ゆっちとの運命の再会であった。
自己紹介をするために黒板に名前を書いていていたら
ゆっちが立ち上がり僕の隣にきて
『ぶっ。』
!?なぜだ…なんで屁をこく…?
くっ…くっさーい!
ゆっちはそのまま教壇に立ち、僕の生い立ちから今までの人生すべてを雄弁に演説した!
僕のエロ本の隠し場所からのタイトルまですべて暴露するゆっち!
ゆっちが話し終わると生徒達はスタンディングオベーションで盛大な拍手の嵐
担任「じゃあ席はゆっちの隣でいいわね?」
僕は焦りながら
みちゅ「嫌です!」
ゆっち「こっちよ♪」
僕の手を引っ張って窓際の席に案内してくれました。
ゆっちは僕の隣の席に座ると
じーとこっちをみて涎を垂らしながらエロ親父みたいな顔で僕のことをずっと観察している。
しかし…
綺麗な顔をしているゆっちは凄い美女だが何者なんだろう?
なぜ?僕のことを詳しく知っているんだろう?
疑問と恋が渦巻いていた。
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