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うーん。
気がついた僕の目には眩しい光り
身体を動かそうとするが動けない
拘束されている?ここはどこだ?
周りを見回すと…
僕は手術室のような台の上にいてヘンテコな機械がたくさん置いてある
ウィーン。
扉が開くとそこにはお医者さんの格好をしたゆっち
ゆっち「気がついたのね♪ようこそ我が悪の組織ゆっち団へ!」
雷がピカーン!
手に怪しい機具を持っている…
まさか……僕は唾をゴクリと飲み
みちゅ「何するつもりなの?」
ゆっち「カッカッカー!みちゅを悪の怪人に改造するのよ♪」
ぷるぷるぷる怪しい機具が奇妙な動きをする
ゆっちは僕に近づいてきて…
みちゅ「止めろーゆっちー」
ゆっち「ぐはぐはぐはー♪」
僕の鼻の穴に機具を突っ込んで高笑いしている!
激しい痛みに意識が朦朧とする…
ゆっち「完成だ!怪人みちゅ!お前の能力は…人がオナラをする前に探知できる力だァーーー!」
みちゅ「な、なんだってーん?」
鼻がピクピクする…これわ?
『ぷっ。』
またか…ゆっちの香りに包まれて僕は意識を手放してしまった……
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