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その頃ー私と待ち合わせすていた公園に翔音が先にきてベンチに座っていた。
そこに私の親友の羽音と水菜がやって来て二人も彼にそれぞれの想いを伝えるが、その時は彼も驚いて返事はしなかった。
それからしばらくしてから私もその公園に行く。
既に水菜と羽音は帰った後だった。
私は久々に彼の顔をみたらもう鼓動が高なって1人舞い上がっていた。
それからしばらくいつもと変わらないお喋り。
帰り際…急に彼の顔が真剣になり私は彼に告白をされる。
だけど私は初恋だけどその時の私の中ではまだ翔音の事は幼馴染みという感じで戸惑いつつ動揺も隠せなかった。
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