第1章

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あの人が住んでると思われる地方に行くことになった。 お時間とって頂けませんか? ってお願いして 既読になるのをまって 既読スルーと未読スルーを経験して 一応会えるかもしれない約束をした。 お土産を準備した。 会えなくて、渡せなくなっても良いように 消えもの 保険をかける癖がついてる。 もし会えたら… 会えたときに… 会えたらいいな… 会えるかもしれない、と色々妄想して楽しめたから 直前に断られても ブッチされても ありがとう。と言える気がする。 負け戦なら慣れてます。
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