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赤髪は白狼が殴ろうとしていた男達に
「おい、お前ら」
「は、はい!!」
「はやくここから去れ、じゃないと俺もそろそろ限界だ」
赤髪はずっと白狼の手首をもっていた…それに対し白狼は力を入れて今にも殴ろうとしていた
そして、男達はこの場から逃げていき、白狼の拳を振り払った、白狼と目が合い赤髪が口を開いた
「お前は、何故彼奴らを殴ろうとしていた?」
『んー、何でって言われても…あっちがぶつかってきたのに、謝らないから?w』
赤髪はヘラヘラしながら話す白狼にイラッときてしまい拳を握りしめ白狼に拳を振りかざした
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