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【お店について】
・名前:未定
・場所:繁華街を抜けた先にある
・外観:落ち着いたイメージ、テラスもあったり
・月曜日~金曜日:
自分の店を持ちたいと夢見る料理人が、腕試しも兼ねて、週一回のお店をオープンしている。月曜日・和食、火曜日・イタリアン…など。ランチのみだったり、カフェ風に終日空けていたり、それは担当者によって様々。
・土日:オーナーが店をオープンしている。
・月・火・木・金曜日は、順調に料理人が見つかった。しかし、水曜日だけは良い人材が見つからない。
・悩んだオーナーが、水曜日だけやってみないかと声を掛けたのは自分の姪っ子だった。
【主人公】
・名前:未定(女性)
・年齢:未定
・お店の水曜日を担当しているオーナーの姪っ子。
・お店はカフェで、ランチも提供しているが、そのランチのご飯がとにかくマズい。
・カレーの隠し味のはちみつが、隠せないほど主張していたり、オーナーがくれたレシピを、「アレンジ」と称してどうしてもレシピ通りに作らない。
・本人はなぜか自分が料理はできる方と思っていて、何事にも前向きだが、何故かそれが空回りしてしまうタイプ。
【水曜日の常連】
・名前:未定(男性)
・年齢:未定
・職業:会社員(営業)
・営業中の水曜日、ふらりと立ち寄ったお店で主人公の料理を食べる。
・そのマズさに驚愕したが、一生懸命作っている姿に一目ぼれ。以来常連になる。
・主人公に話し掛けたりすることはないが、いつもマズいご飯を食べて、そこそこのコーヒーを飲みながら、主人公の姿を眺めている。
・この人物の顔を覚えた主人公が、たまにコーヒーをアレンジして持って来た時は、泣きながら飲んでいる。「フレーバーを入れてみました」と、イチゴジャムを入れてきた時は、さすがに飲めなかった。
【ストーリーのイメージ】
・そんな主人公と常連がいる店にやってくるのは、一見さんばかり。リピーターはほぼいない。
・平日の水曜日にやってくるのは、離婚調停前の夫婦だったり、何かと”ワケアリ”。
・驚愕レシピのラインナップや、店にやってくる個性的な人々のお話
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