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         【俊太side】 「あー面白いなこのゲーム!OmeGA最高だ!」 おれは普通にゲームを楽しんでいた。京が来るまで待とうか迷ったが、アイツは遅すぎた。 もう少し早く来ればおれと一緒にゲームを出来たかもしれない。だがアイツは遅すぎた。 「瞬~!お風呂入っていいわよ!」 母親がおれにそう言った。そういえばかれこれずっとゲームをしていた。 京はまだ来そうも無いから、風呂にでも先に入るか。おれはOmeGAを中断して、風呂へと向かった。 おれの部屋は2階にあり、1階に風呂場がある。まぁ普通の家と同じだな。 この時おれは自分の部屋に携帯を置きっぱなしで風呂場へと向かって行った。
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