色 持ち歌
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深/海/のリトルク/ライ (sa/saku/re.U/K) 上空から雨を降らす。雨の雫はどんちゃらに触れるとナイフへと姿を変へそのまま貫く。人には無害だが、時折色の心の声が聞こえる事がある。歌っている間は色自身は動き続けていなければならない。立ち止まれば、足に刃物が突き刺さった様な痛みが走る。
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